1906年 5月
中国及び東南アジアの輸出柱時計及び目覚時計の製造・販売を目的として、資本金10万円をもって尾張時計株式会社を設立
1918年 7月
帝国機械製造株式会社を合併
1939年 12月
名古屋市東区矢田町に工場を新設し、陸軍航空本部監督工場に指定され専ら航空機部品の製造に従事し本店を矢田町に移転
1943年 8月
商号を尾張時計航空機工業株式会社と変更し、名古屋市東区飯田町に工場を新設
1944年 1月
津島市藤浪町に工場を新設し同年4月軍需大臣により軍需会社に指定
1944年 6月
本店を名古屋市東区葵町に変更し、同年8月瀬戸市に工場を新設
1945年 8月
軍需会社の指定を解除され、同年10月商号を尾張時計株式会社と復元変更し、掛時計、目覚時計、及び一般ねじ類の製造に従事し平和産業へ転換
1949年 5月
本店を現在地に復帰し、本社工場を除く他工場を整理
1961年 10月
名古屋証券取引所(市場第二部)に上場
1962年 1月
株式会社守山製作所(現・連結子会社)を設立
1962年 5月
商号を尾張精機株式会社と変更し、掛時計、目覚時計の製造を中止し、自動車ミッション部品、一般ねじ類、航空機の部品製造に重点をおく
1966年 7月
本社工場に新熱間鍛造工場を建設
1968年 5月
尾張旭市に機械加工工場を新設
1969年 1月
一般ねじ類の販売を目的とし東京事務所を開設
1970年 6月
尾張旭市に熱間鍛造工場を新設
1973年 1月
東京事務所を東京営業所と改称
1981年 3月
本社工場に熱処理工場を建設
1982年 2月
自動車ミッションの部品であるシフトフォークの製造を開始
1985年 1月
本社の工具工場を旭工場に移転
1987年 11月
広島営業所を開設
1989年 11月
旭工場に物流センターを新設
1992年 3月
旭工場にプラズマ溶射工場を新設
1994年 5月
株式会社江南螺子製作所(現・連結子会社)の株式買収(2016年8月愛知県江南市から岐阜県各務原市に移転)
1995年 4月
岐阜県美濃市美濃テクノパークに冷間鍛造工場を新設
1999年 4月
本社・美濃工場で、品質保証の国際規格ISO9002の認証を取得
1999年 12月
旭工場で、品質保証の国際規格ISO9002の認証を取得
2000年 3月
旭工場にミドルリング工場を新設
2001年 8月
本社工場に物流センターを新設
2002年 4月
アメリカ合衆国インディアナ州に、OSR,INC.(現・連結子会社)を設立
2002年 10月
本社・旭工場・美濃工場で、環境の国際規格ISO14001の認証を取得
2002年 12月
インド共和国カルナータカ州バンガロールに、OWARI PRECISION PRODUCTS(INDIA)PVT.LTD.(現・連結子会社)を設立
2004年 8月
中華人民共和国浙江省嘉興市に合弁会社合克薩斯(へくさす)精工(嘉興)有限公司を設立(当社出資比率10%)
2005年 1月
本社工場の冷間鍛造工場を改築
2006年 5月
創業100周年記念として、本社工場に「先人の碑」を建立
2006年 11月
自動車部品に対する国際品質規格TS16949の認証を取得(対象:本社工場・旭工場・美濃工場・広島営業所)
2007年 3月
タイ王国ラヨン県に、OYT CO.,LTD.を設立(2017年4月OWARI SEIKI(THAILAND)CO.,LTD.(現・連結子会社)に社名変更)
2008年 3月
東京営業所を閉鎖
2009年 9月
株式会社旭鉄工所の増資を引き受け、子会社化
2009年 12月
航空宇宙産業における国際品質規格JISQ9100の認証を取得
2012年 10月
株式会社守山製作所を存続会社とし、株式会社旭鉄工所を吸収合併
2013年 1月
美濃工場を増築し、建屋二階に連結子会社として株式会社美濃コーティングを設立
2016年 4月
インドネシア共和国西ジャワ州に、PT.Owari Seiki Indonesiaを設立
2019年 5月
埼玉県朝霞市に関東営業所を開設
2020年 4月
OSR,INC.アメリカ合衆国インディアナ州に土地を取得し、工場を移転
PT.Owari Seiki Indonesia、ミトラカラワンに拡張移転
2021年 4月
名古屋証券取引所市場第二部(現メイン市場)上場廃止
2023年 4月
旭工場に新物流棟竣工
2023年 6月
本社を旭工場に変更
2024年 5月
本社工場の設備を旭工場に移転すると共に、旭工場を「本社・尾張旭工場」と改称